斉藤舞子のブログ「さくら舞うBlog」

斉藤 舞子（さいとう まいこ、1981年5月2日 - ）は、北海道札幌市出身のフジテレビアナウンサー。身長157.4cm。

2004年入社、同期のアナウンサーは倉田大誠と高橋真麻。

  

幼児期はアメリカンスクールに通っていた。札幌市立円山小学校、北海道教育大学附属札幌中学校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾大学経済学部卒業。

中学校卒業文集には「将来女子アナになってタモリと共演する」と書き、それが実現した。『笑っていいとも!』でのタモリのトークをはじめ、2007年3月24日放送の『まる生』のコーナー「女子アナ3分間砂時計トーク」で本人がエピソードを語ったり、また2008年6月27日配信の『ショーパンFriday』でスタッフが語るなど、フジテレビ局内ではちょっとした逸話になっている。

大学では同じ経済学部に所属していた水嶋ヒロの姉と同級生で仲がよかった。また、大学在学中には2002年度の「ミス湘南フォトジェニック」に選ばれたり、読売ジャイアンツのマスコットガール・チームジャビッツ21の2002年メンバーも務めた。ちなみに、同僚の中野美奈子や遠藤玲子と同じく巨人ファンである。

同郷の先輩には牧原俊幸（江別市出身）がいる。

バラエティ番組での出演機会が多くその印象も強いが、『BSニュース』の原稿読みや『銀幕会議2』などでのナレーションもこなす。特に『銀幕会議2』のナレーションは紹介作品に合わせた声で行うこともあり、「なかなか味のあるナレーションをする」と同僚の島田彩夏が、「ニュース読みも朗読も上手」と松尾紀子がコメントしている（まる生にて）。

フジテレビ739で、ロングMCを何度か務めている。

2005年12月23日から放送された、『2005全日本フィギュアスケート選手権』にて、スタジオ解説の白石和己と計5回の放送で約9時間。

2005年12月27日から放送された、『2005全日本スプリントスピードスケート選手権』で、スタジオ解説の三宮恵利子と計5回の放送で約11時間。

2009年3月22日に放送された『スタート＆制限時間7時間のゴール全部見せます みんなの東京マラソン』にてフジテレビアナウンサー・奥寺健と7時間半。

好きな食べ物は焼肉。嫌いな食べ物は大豆製品全般で、特に味噌汁に関しては「存在意義が分からない」とも言っている。しかし2006年12月23日放送の『まる生・まったりハッピー!夢のクリスマス4時間スペシャル』内で自分で料理をするようになり、味噌汁も作るようになったと言っていた。また2007年2月4日放送の『晴れたらイイねッ!Let'sコミミ隊』でも同様のコメントをしており、その放送では三角おにぎりを上手に作っていた。また、個人ブログ『さくら舞うBlog』に自作の料理を載せることが多い。

ハロプロ好きであり、特に田中れいなの大ファンである。2008年3月20日放送の『メダマ!?ラジオ』にてサプライズゲストとして田中が登場し、感動の対面を果たした。田中の次に好きなのは藤本美貴であるとも発言している。

iPhone 3GSを愛用している。

初挑戦の事についても、飲み込みが早いのではないか、と思われる番組内でのエピソードがある。また、競技スキーの経験があるせいか、高さや速さのある絶叫マシンにもほとんど動じない。

9歳のときにバトントワリング世界大会3位の記録を持つ。

高校時代はスキー部に所属し、上越国際予選 競技スキー（大回転）で13位。

書道3段、英語検定2級、漢字検定2級、日本常識力検定3級所持

中学3年の時は、合唱で全国大会2位

幼少のころクラシックバレエやピアノを習っていた。

ダンス（特番でラララライ体操やオバ芸を披露。かなりキレのある踊りだった。）

カラス、ひよこの鳴きまね

以上の特技のいくつかは2005年7月28日～2005年9月29日放送の『森田一義アワー 笑っていいとも!』直前のジャンクション「斉藤アナのプチプチ自慢カーニバル」で9週にわたって披露され、その多芸多才が笑福亭鶴瓶らに高く評価された。

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