林修のブログ「「いつやるか？今でしょう」と始めた林修の日々雑感」

林 修（はやし おさむ、1965年9月2日 - ）は、予備校講師。東進ハイスクール所属。東進ハイスクール・東進衛星予備校国語科専任講師。担当は現代文。

愛知県名古屋市千種区出身、東区在住。血液型O型。祖父は日本画家の林雲鳳。父は大手酒造メーカーの副社長。幼少期は運転手付きの車で幼稚園へ通っていた。

東海高等学校卒業後、東京大学に入学。1988年に東京大学法学部を卒業し、日本長期信用銀行に入社するも「この会社はもうすぐつぶれる」という理由から半年で退社^[5]。その後、様々な商売を始めるがことごとく失敗し、予備校講師に転身。東進ハイスクールには1992年より所属しているが、途中、生活費のために河合塾（中部地区）に掛け持ちで出講。2009年からは東進ハイスクール専任講師として東京大学・京都大学の入試現代文対策授業などを中心に授業を担当している。また、全国の東進衛星予備校が主催する公開授業などにも精力的に参加し、年200泊をホテルで過ごす生活を送る。このように多忙を極める生活を送っているため、林には授業で取り扱った記述式問題の添削作業等を補佐する専属スタッフが数人付いている。

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