佐田正樹（バッドボーイズ）のブログ「バッドボーイズ佐田の忙しかろうけど俺の話し聞いて！」

佐田 正樹（さた まさき、1978年9月13日-）福岡県福岡市博多区生まれ。ツッコミ担当。元福岡連合総長。A型。身長173cm、体重67kg。リーゼントヘアが特徴。

　　

暴走族“幻影”の元総長で、当時の福岡では最大勢力であった。
その頃の数々の武勇伝は伝説になっている。東洋大学在学中地元の柔道大会で優勝した事もある。だが、『虎の門』での柔道大会で対戦相手のガリットチュウの福島善成と対戦し、福島により追い込まれた佐田が最後にキレて、打撃禁止ルールにも関わらず福島を故意に蹴ってしまい反則負けになったことがある。

中学2年の時に、初キッスをした（『10カラット』より）。暴走族時代、彼女とハローキティのノートで交換日記をしていた。暴走族を引退し、毎日どうしようもない生活を送っていた佐田。担任の先生に「将来何がしたいんだ?」と言われ、歌手か俳優になりたいと言うと「俳優は難しいから清人とお笑いやれ」と促され、芸人になることを決意した。

生まれてから27年間、ケンカ等で負けた事がなかったが、『やりすぎコージー・土曜婦人』の芸人格闘王選手権で、ジャリズムの山下しげのりに打撃なしのグラップリングではあるものの、人生で初めて負けて、裏で泣いた。そして、トレーニングを積み、見事リベンジを果たしたが、その時に右足じん帯を痛め、次戦はドクターストップになってしまった。

生涯一度も修学旅行に行ったことがない。小学校の頃は骨折してしまい行けず、中学校の頃は40℃の高熱でまた行けず、ハワイの修学旅行目当てで入学した高校も、当日の朝の5時に警察に逮捕され、行けなかった（『人志松本のすべらない話』より）。福岡少年鑑別所に約1ヶ月いた。収容されている時の唯一の楽しみはビデオ鑑賞であり、この時に観た『ジュラシック・パーク』に衝撃を受け、現在でも1番好きな映画だという（『学校へ行こう!』より）。

逮捕されても卒業できた理由は、親は（逮捕されたとき）「卒業させてほしい」ということを言い、先生が「鑑別所にいるということではなく、入院ということにしよう」ということにした（よしもと本物流Vol.9 青版ロンドンブーツの天下取り指南より）。元暴走族ということで、暴走族ネタの仕事ばかりで、ピンで登場することが多い。

2007年1月3日放送の『スイッチスペシャル!』にて、11年交際していた彼女にプロポーズ。そしてこの年の4月15日に入籍した。腕に、若気の至りで入れた龍の刺青が入っている。パンクブーブーの黒瀬とは、佐田が小学生の頃から知り合いで、共通点が多い。
また、清人とも仲がいい。実家が、黒瀬と佐田は近所で歩いて3分。出会ったのは、佐田が小学生の頃、黒瀬の弟と喧嘩して勝って、その後、黒瀬にグランドに呼び出されたのが最初。 AKB48のメンバーでは、篠田麻里子を推している。
番組で他のメンバーを呼び捨てにしたり、大堀恵を「ババア」呼ばわりするなど罵倒するのに対し、篠田のみ｢さん｣付けをするほど。爬虫類が苦手である。

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