ウエンツ瑛士（WaT）のブログ「ウエンツ瑛士オフィシャルブログ」

ウエンツ 瑛士（ウエンツ えいじ、Wentz Eiji,1985年10月8日 - ）は、日本の俳優、タレント、歌手、ミュージシャン。小池徹平とのデュオWaTのメンバー。所属事務所はバーニングプロダクション。東京都三鷹市出身。血液型O型。学校法人武蔵野東学園武蔵野東小学校-中学校、日本大学櫻丘高等学校卒業。

　　　　

ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親をもつハーフで、瞳の色はヘーゼル（緑・青・薄茶・オレンジ・グレー等）。また密かに乳首がピンク色なことを気にしている。

「笑い」に対して貪欲な姿勢を見せる。

笑いと喋りが大好きだが、基本的にネガティブ思考で悩みやすい。何事にも反省をする。デュオを組む小池はウエンツについて「真面目で優しい、たまに何考えているのかわからない」等と語っており、製作人や共演者談の多くでは、明るく子どものような元気さがある反面、礼儀正しい、真面目、賢いなどストイックな一面を持つと語られている。番組で共演した美輪明宏には「バカのふりしているけど、本当は頭がいい。只者じゃないわ」と言われた。

ネガティブ思考について、ウエンツの業界内での友人は一回り以上年上がほとんどだが、一年に二度ほど「年下の自分といて楽しいのかな・・・」と本気で悩んでいた。本人曰く、自分が40代だったら20代とは飲みに行けないと思うから。相談した友人の「まっすぐ受け取れ」という言葉で考えすぎていたかもしれないと思うようになる。実際、友人の大泉洋など複数人が「ウエンツとの会話は年の差を感じない」と語っており、考えすぎだということがわかる。このように、あまり自分に自信がないような考え・発言をすることが多々ある。

瞳の色はテレビ等では茶色に映ることが多いが、実際はグリーンが強いヘーゼル。ドラマ時のメイク担当者曰く、光の当たり具合や見る角度によって青や茶など微妙に色が違って見える。子ども時代はコンプレックスを持っていたが、高校生頃には今はこの目が一番好きだと言えると語っている。

呼称としては、「ウエンツ」「ウエンツ君」の他に、小池や友人、ファンには「瑛ちゃん」、師匠等には「瑛士」、『あいのり』では「ウェンティー」、『うたばん』では「ホラッチョ」といった愛称がある。

嫌いな食べ物はホタテ・おでんの昆布・ナタデココ・ちゃんぽん。辛い物も苦手。 好きな食べ物はうどん・米・ナッツ類、ケーキ等。 大の紅茶好き、コーヒーはブラック派。好きな色はピンク。好きな酒は泡盛・焼酎。

また高所恐怖症でもある。

現在ではバラエティで活躍する若い男性は珍しくないが、ウエンツが活躍し始めた当初はえなりかずきとウエンツしかおらず、そういった意味でも異質な存在であった。

ウエンツの笑いに対する貪欲さと勉強量は半端なものではなく、その熱心さについては明石家さんま・関根勤・今田耕司などの芸人らからも語られている。また関根は「ウエンツをライバル視している」と度々発言しており、「ボケが速い」「心意気が怖い」「あいつには脅威すら感じる」と語っている。

高校卒業以降には年間100本以上のバラエティ番組に出演。パンツ一丁でクワガタに鼻と乳首を挟まれるなど、身体を張った芸にも力を入れだす。成人以降は『あいのり』のレギュラー司会に抜擢、徐々に特番などの司会にも挑戦し始めており、笑いへの（バラエティ番組への）貪欲さが薄れる気配は全く無い。

2008年、フジテレビの報道番組『サキヨミ（サキヨミLIVE）』のレギュラーに抜擢。また、次世代のお笑い芸人発掘を目的とした番組『新しい波16』で初の単独司会を務める。翌年2009年、『サプライズ』では初のゴールデンタイム・生放送の司会を務める。

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