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土肥ポン太のブログ「土肥ポン太ブログ」　[お笑い芸人・バラエティー] [編集]

土肥ポン太（どひぽんた、本名：土肥耕平、1971年6月6日 - ）は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部所属のお笑い芸人である。大阪府大阪市出身。

通称はポンちゃん、ポン太、どひもん。大阪NSC12期生。NSCの同期にはCOWCOW、小籔千豊、2丁拳銃などがいる。またNSC出身以外のほぼ同期にはテンダラー、DonDokoDonなどがいる。

　　　　　

小さい頃からアイロンが大好きで、鍵っ子だったポン太は家に居る時はずっとアイロンをかけていた。アイロンにかけるものがなくなると新聞紙をかけていた。

クリーニング屋になるのが夢で、19歳の時クリーニング屋のアルバイト求人のチラシに応募して、その夢が叶い、しみぬき大会でチャンピオンにもなったが、22歳でクリーニング屋も辞めた。

その後、友達の古高共々無職でいる時に、『お笑いネットワーク』で活躍する天然素材を見てNSCに入ろうと決めた。しかし売れようとは考えておらず、1ヶ月でも通ったら人生の思い出になるからというような軽い気持ちからだった。しかも半年後に面接を受ける頃には、ビルの窓掃除のバイトで独立を考え（「土肥商店」という名前までも考えていた）、その気持ちが薄れてしまっていた。一方、古高の方も不動産屋で働き始めていた。

バッファロー吾郎が親となるバッファローファミリーの一員である。

あまりにスベり過ぎていて、観客に対して恐怖症になっていた頃、FUJIWARA藤本に励まされたり、芸人を辞めようと思っていたのをケンドーコバヤシの説得で踏みとどまったり、バッファロー吾郎のイベントに毎回呼ばれたりして助けられていた。

「お笑いポポロ」2006年5月号掲載の芸人内アンケート「実年齢より若く見える人は?」では$10・白川悟実と同率2位（1位はコンマニセンチ・竹永）。鈴木つかさいわく「どう見ても10 - 20代前半」、またザ・プラン9・ヤナギブソンも「ひと目見たら誰でもそう感じます」とのこと。自身もおかしいと感じており、どこかの時点で永遠の若さを手に入れたのかもしれないと言っている。

上沼恵美子に非常に気に入られており、「ポンちゃんは面白い事なにも言わなくていいから、座ってるだけでええのよ」と言われたというエピソードを『なるトモ!』で語った。実際に上沼の番組にゲスト出演する機会は多く、よく上沼に「かわいい」と言われている。

八百屋のアルバイトで異常な才能が判明し、おばちゃん達の人気者となる。その後雇われ店長となったのち独立し、現在は自ら八百屋「ポン太青果店」を経営している。店番はおもにアルバイトまかせで、自身は仕入れなどの経営の部分を行っている。

経営する八百屋で吉本の後輩がアルバイトすることもあり、有名な芸人ではレイザーラモンがいる。HGの接客態度はあまりよくなかったが、RGは人気店員だったという。また宇都宮まきも月に1〜2回アルバイトしている他、吉本新喜劇団員であるぢゃいこを雇っていたこともあった。

本人いわく、お笑い以外のことは一通りこなせる。

寝るときは裸であると公言している。

ウィキペディアで自分の項目をチェックしている。

潔癖症であるが、顔は洗ったことがない。しかし『吉本超合金F』（テレビ大阪）で、おっさんに顔面をベロベロ舐められるという罰ゲームを受けた際、あまりの気持ち悪さに本気で嘔吐してしまった（OA上、嘔吐物にはモザイクがかけられていた）。

関連性は不明だが、NGKの向かいに「ポン太」という名前の麻雀店がある。