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荒俣宏のブログ「荒俣宏のオークション博物誌」   [その他]

荒俣 宏(あらまた ひろし、1947年7月12日 - )は、日本博物学者(異論もある)、図像学研究家、小説家収集家神秘学者、妖怪評論家翻訳家タレント

玉川大学客員教授武蔵野美術大学客員教授。サイバー大学客員教授。日本SF作家クラブ会員。世界妖怪協会会員。浅井企画所属。活動初期、翻訳家としての筆名は団 精二(だん せいじ)を用いていた。また瀬戸川猛資が刊行していた雑誌「BOOKMAN」では、「本野虫太郎」という筆名を用いていた。


   荒俣宏.jpg   荒俣宏1.jpg   荒俣宏2.jpg

元来は漫画家志望で、主に少女マンガを描いていた(『漫画と人生』に、
萩尾望都ばりの幻想短編漫画が収録されている)。

日魯漁業を退社後は平凡社の社屋に半ば住み着きつつ『世界大百科事典』の改訂版の編集に参加し、また自らも多くの記事、特に各項目の民俗的コスモロジーに関わる記述を多数執筆したが、同時期に書いた長編小説『帝都物語』が日本SF大賞を受賞し、一躍、小説家としての道を歩み始める。

世界大博物図鑑の資料として博物学の古書を購入し、1億4000万円の借金を背負うが、『帝都物語』により得た印税1億5000万円で返済する。この古書の図版を基に近代初頭の博物学の黄金時代を紹介する多くの手彩色博物学研究書を編集・出版。博物学書ブームを起こした。これらの博物学研究書の多くを平凡社から出版している。このライフワークから「博物学者」と呼ばれる機会が多いが、自ら自然物の収集を手がけて動植物、鉱物等の研究に携わるのではなく、黄金時代の博物学者の残した遺産を収集、研究の対象としている事を考えると、「博物学研究家」あるいは「博物学史学者」と呼ぶ方が的確であろう。名品・珍品収集の為に、ebayを始めとする世界中の様々な競売に参加している。サラリーマン時代、書籍や名品・珍品を購入する為食事は1日1食(しかもインスタントラーメン)出勤時に着用するスーツは10年間同じ物1着で通したという伝説を持つ。また毎日三食饅頭(まんじゅう)だけで過ごし健康を害しかかったこともよく知られる。 また幼少期の夜逃げの記憶が今でもトラウマとなり本人の心に深く影と傷を残している。事業倒産の影響で貧窮生活夜逃げ生活のため幼少のころより魚の缶詰を愛好しておりそれが縁で日魯に入社したという逸話もある。

幼少の頃より長身で低身長の同学年のなかでも目立つため上級生によくいじめられた。それゆえ厭世的になり隠居に憧れたり、一般からは外れたマイナーなものに目が行く現在の素養ができた。 また子供時代より体格がよく恰幅もあったため、相撲部屋からのスカウトを受けた経験もある。

また、神秘学妖怪研究に於いては水木しげるに師事し、培ってきた幅広く深い知識量は、自身の著作に独特の持ち味を与えるほど。各メディアに登場する機会も増え、自他共に「日本オカルト界に荒俣あり」と認められるまでになった。

ただし、オカルト的な事項に関しては、興味はあるが「全面信者」とはいえない面がある。たとえば、あるテレビ番組で女性タレントが「私はUFOを見たことがあるんです」と荒俣に向かって発言したところ、荒俣は、「平田篤胤が天狗少年の寅吉を自宅に住まわせ、何年もその言動を観察した」という例を出し、「あなたをじっと、何十年も観察すれば、その目撃証言が本当かどうかわかるかもしれません」と、切り返した。

翻訳活動においては、活動初期にヒロイック・ファンタジーを中心に翻訳し、「魔道」、「魔道士」といった造語を生み出した。

それまでごく一部の学者によって学術的に研究されるのみであった風水を、日本で一般向けに紹介し、ブームを生み出した人物としても知られている。

また、たびたび目をしばたたく癖もよく指摘されている。

血液型はB型。元々左利きであるが、現在は箸と筆記の際は右手を使っている。身長185cm。戸籍上の誕生日は7月17日である。

翻訳活動期に使用していた筆名に団 精二があるが、これはイギリスの幻想作家ダンセイニ卿の名を捩ったものである。志村みどりという筆名も用いていた。

また、メディア露出の割には名前をあまり正確に覚えられていない。

子供の頃の夢は『隠居』。

幼い頃から海洋生物に興味を持っていた。現在も熱帯魚や死滅回遊魚(海流に乗って水温の低い地域まで流れて来たために冬を越せないで死滅する海水魚)の飼育が趣味。

ビブリオマニア(書籍収集マニア)としても有名。本を買う為に消費者金融に頼った事もある(当時無職だった為融資は断られる)。今まで書籍に費やした費用は約5億円。現在でも毎日本を3~4冊読んでいる。また『帝都物語』のヒットによって得た印税のうち数千万円を古本収集に費やしたという桁外れのエピソードを持つ(本人曰く「古書店丸々一軒分の本を買うのが以前からの夢だった」とのこと)。なお、有名なパルプ雑誌である「ウィアード・テールズ」は、学生時代からずっとコレクションし続けているが、著書『パルプマガジン―娯楽小説の殿堂』(2001年)によると、その時点では、まだコンプリートにはなっていないとのこと。

極度の甘党としても知られており、「若い頃には深鍋に15杯分の汁粉を作って食べていた」「時間を惜しむあまり普通の食事をせず、代わりに編集者の持参するお菓子が主食状態となっていた」「中華料理屋に行っても杏仁豆腐しか食べない」等の逸話を持つ。


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