デヴィ・スカルノのブログ「デヴィの独り言 偏見と独断」

デヴィ・スカルノ（Dewi Sukarno、1940年2月6日 - ）は、東京府（現・東京都）出身で現在は北品川在住の国際文化人（自称）、タレント、コメンテーター。NPO法人アースエイドソサエティ総裁。本名はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ（Ratna Sari Dewi Sukarno）、旧名（日本名）は根本 七保子（ねもと なおこ）。インドネシアのスカルノ元大統領夫人。日本出身だが、結婚以降はインドネシア国籍であるため、日本国民ではない。

　　　　　　　　　

東京市麻布区麻布霞町（現・東京都港区麻布）出身。父や兄は霞町界隈の大工であった。インドネシアの故スカルノ大統領元夫人（4人の夫人のうちの第3夫人にあたる）。現在の本名であるラトナ・サリ・デヴィ・スカルノは、同大統領から命名された名前で、名前の由来はサンスクリット語で「宝石の聖なる女神」という意味である。

スカルノ大統領失脚後、フランスへ亡命。社交界で活躍。その後、数年はインドネシアに戻り石油事業家等を経て、ニューヨークへ移住する。その後は日本に帰国。現在のタレント活動等に至る。「デヴィ夫人」の愛称でバラエティ番組等に出演。その歯に衣着せぬ発言が話題になった。現在もセレブ・ご意見番として芸能界で活躍中。

芸能活動以外には、主催チャリティパーティの慈善活動や国際問題、政治的意見にも精通する。大統領夫人時代に親交があった北朝鮮の拉致問題や餓死問題にも意欲的に活動。日本の拉致被害者援助や120トンの米支援を行っている。株式会社デヴィーナ・ソサエティ代表取締役。

スカルノ大統領との間に生まれた一人娘カリナは2005年11月26日にオランダで米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOのフレデリック・F・シーガスと挙式している。

諸外国での生活により、インドネシア語（マレー語）・仏語・英語に堪能である。

清水ミチコに物まねされている。

---

デヴィの「ここまで言ってよろしいかしら」

---

デヴィ・スカルノのブログ「デヴィの独り言 偏見と独断」

---

デヴィスカルノの画像（174件）

---

Dewi Sukarno — デヴィ夫人オフィシャルサイト

---

---

---

タグ：デヴィ・スカルノ タレント コメンテーター インドネシア