柴田英嗣（アンタッチャブル）のブログ「アンタッチャブル柴田英嗣の平穏な僕」

柴田 英嗣（しばた ひでつぐ、1975年7月15日 - ）は、日本のお笑い芸人。お笑いコンビ「アンタッチャブル」のツッコミ担当。

静岡県静岡市清水区出身。プロダクション人力舎所属でスクールJCAの第3期生。同期の山崎弘也と1994年にコンビを結成する。

2010年2月から約一年間、芸能活動を休止していた。

2011年1月、テレビのバラエティー特番に出演した。

　　　　

身長・167㎝　体重・53㎏

2003年・2004年のM-1決勝では審査員から軒並み柴田のツッコミが高く評価された。キレツッコミが横山やすしの再来と評価される事もある。

以前は視力が悪く、度付きメガネやコンタクトレンズを使用していた。2006年にレーシック手術を受け、0.01の視力が1.5にまで回復し、視力回復以降は伊達メガネにする。2006年夏のとんねるずのみなさんのおかげでした「モジモジくんHYPER」出演時にメガネを壊し、それをきっかけに一時期はメガネを外していたが、2007年2月ごろからまたメガネをかけるようになる。大きな鼻と下ブチメガネが外見の特徴である。

アンタッチャブルのラジオ番組「シカゴマンゴ」において山崎に悪フザケで強引に勧められたことがきっかけで、柴田が自分の2007年の誕生日に、「柴田英嗣の平穏な僕」というタイトルのブログを、柴田が自分だけの力で立ち上げた。パソコン操作が苦手だったため、当初は苦痛な様子だったが、反響がかなり良かったために続けることになる。アメーバブログが柴田ブログの評判を聞きつけ、ライブドアからアメーバに移ってもらおうとプロダクション人力舎に連絡をしてきたが、マネージャーが柴田に伝えずに勝手に断ってしまった（マネージャーは柴田に事後報告）。柴田はその後、アメーバからの誘いに応じてライブドアからアメブロヘ移行することを独断で決め、ブログ活動に積極的な姿勢を見せていた。

2007年12月6日に急性肝炎で緊急入院。2008年に、復帰する。

体調に気を付けているにもかかわらず、骨折などの怪我をしやすいことや、ウイルスに弱い体質で風邪などの病気にかかりやすいことが悩みである。

2009年7月、「アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑」を刊行。

2010年1月28日深夜放送のラジオ番組『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』に通常通り出演。翌29日のテレビ収録をキャンセルし、2月から無期限の活動休止に入ることが後日発表された。

活動休止についてはワイドショーやFLASHなどのメディアにおいて諸説を報じられたが、柴田本人から休業に入る理由についてコメントが発表されることは無かった。相方山崎や所属事務所も、活動休止に至った件についてコメントを発表していない。

2010年11月23日、所属事務所の代表取締役である玉川大によって、関係者に挨拶を済ませ復帰への準備を進めていることが明かされた。

2011年1月9日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演、テレビは2011年1月11日放送TBS系のバラエティー特番「美女アスリート総出演　炎の体育会ＴＶ〜2011」のスポーツ対決企画に出演した。

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アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑

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