片岡安祐美のブログ「安祐美のあゆみ〜夢ある限り努力は無限〜」

片岡 安祐美（かたおか あゆみ、1986年11月14日 - ）は、熊本県出身の女子野球選手（内野手）。流通経済大学経済学部経営学科卒業。

現在、クラブチームの茨城ゴールデンゴールズ（茨城GG）に所属する。また、同球団の問い合わせ先が設けられている芸能事務所・佐藤企画にも所属している。

　　　　　　　　　

レコード会社のエイベックスと個人スポンサー契約を結んでおり、練習試合では「エイベックス片岡」という登録名で出場する事もある。背番号は「1」だが、「はじめて」と読む（ゴールデンゴールズ最初の選手の意）。ユニフォームのバックネームは「AYUMI」（「KATAOKA」のものもある）。

その風貌と野球に対する熱心さで野球界のアイドル的存在となり、ファンも数多く存在する。ゴールデンゴールズでは主に代打や守備固めで出場している。

2002年からは4年連続で女子野球日本代表に選出され、2003年は大会初本塁打（ランニング）を記録。2005年もオーストラリア・ゴールドコーストで開催される女子野球世界大会の日本代表に選出された。2008年第3回ワールドカップ女子野球の女子野球日本代表に選出され世界一に貢献した。

2009年3月22日の第三回東京マラソンに出場し自身初のフルマラソンにチャレンジ。 フジテレビの番組チャレンジランナーとして出場し雨と強風の中、4時間11分で完走（NET-TIME4時間8分）。 目標タイムの4時間30分を大幅に更新し終始安定したペースでガードランナーと最後まで力走した。

大学入学時には、父親に「彼氏を作らないこと」を約束させられている。

水泳の実力も野球に劣らない程の実力がある。

「夢が叶うなら宮里藍ちゃんに会いたい」と述べている。ただし、2007年8月5日放送分の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』のトーク中、自分で（事前に放送用に）書いたその夢を忘れてしまい、司会の島田紳助に「罰ゲームとしてお兄ちゃんに会わせる!」と言われている。

「女子も甲子園に出られるよう、（高野連の）ルールを変えたい」と言っている。

自分が小さい人間だ、と感じるのはどういう時かと聞かれ、「テレビ出演の時、楽屋で出される（普段は食べられないような）美味しいお弁当やお菓子を持って帰ってしまうこと」と答えている。（以上4件、『行列のできる法律相談所』でのトークより）

2008年3月18日フジテレビ系『ライオンのごきげんよう』出演時には、「夏の練習では喉が渇いても、我慢して何も飲まない。家に帰ってシャワーを浴びてからビールを一杯やるのが最高だから」と語っている。

2009年1月2日、テレビ朝日系『とんねるずのスポーツ王は俺だ』に出演時、プロゴルファーの古閑美保と同じ種目で対決した際、「美保ネェには負けません」と言ったあと、「熊本の先輩なんで。昨日も一緒に食事したんですよ」などと明かした。古閑は野球経験者であり、その点においても先輩である。

茨城GGに所属し、しかも当時は流通経済大学（本部茨城県、選択制キャンパス千葉県）4年次在学中だったにも関わらず、茨城県の地図を示された際「千葉県」と回答した（2009年2月16日、フジテレビ系『ネプリーグ』出演時）。

2009年7月7日（日本時間）、セーフコ・フィールドでシアトル・マリナーズ対ボルチモア・オリオールズとの試合において始球式を行った。

TV出演時には主にユニフォーム姿で登場する。

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