楽しんごのブログ「みんなにラブ注入」：芸能人が集まるブログ「DREAMブログ愛LAND」：SSブログ

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楽しんごのブログ「みんなにラブ注入」　[お笑い芸人・バラエティー] [編集]

楽しんご（たのしんご、1979年3月15日 - ）は、日本のお笑い芸人。神奈川県横浜市出身。所属事務所は、吉本興業東京本社（東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー）

　　

身長186cm、体重67kg、血液型はO型。中学3年生まで合唱でソプラノだったことがあり、その後も声変わりはしてないという。

素人時代から「笑っていいとも!」やワイドショーの再現ドラマ等多数のテレビ番組出演。高校時代に出演した「嗚呼!バラ色の珍生!!」（日本テレビ）では風見慎吾（現・風見しんご）と共演し「Wシンゴ」として話題を放つ。

ネット上において、TBS系「学校へ行こう！」内のコーナー”みのりかわ乙女団”に出演していたとの書込みがたびたび見られるがこれはまったくの誤りであり、出演していた事実はない。

2006年、ピン芸人「しんご☆くん」としてケイダッシュステージ所属。命名は事務所の先輩にあたる「はなわ」。同年、事務所ライブである「裏ケイダッシュライブ」にてステージデビュー。

翌2007年に『エンタの神様』の打ち合わせの現場で、番組のプロデューサーである、五味一男氏によりすぎはら美里と出会い、そこにおいて「姉弟」という設定で同番組での限定ユニット「Mint姉弟」（ミントきょうだい）を組み、「乙女な弟」としてボケを担当。「僕、やっちんちん」というフレーズで人気を博す。、同番組にこれまで6回出演。なお、Mint姉弟としては、2009年中にはM-1グランプリ出場や、テレビショッピング専門チャンネル・QVC出演など『エンタの神様』以外での活動もある。

2008年中にケイダッシュステージを退社、フリーで活動。同時に「画数がいい」という理由で芸名を「しんご」に改名。その後芸名を「キラキラ☆しんご」にしたこともあり、2009年に入ってからは「楽しんご」の名前でテレビ、ライブ等に出演している。R-1ぐらんぷり2009では3回戦まで進出（この時は『しんご』の名前で出場）。

プロの整体師でもあり、神奈川県横浜市で整体院の店長をしていた経験も持つ。現在は世田谷で「癒しんご」という店をやっている。「日本エステティック協会認定フェイシャルエステティシャン」の資格があり、日本痩身医学協会、手技療法研究会のそれぞれの会員でもある。趣味は健康料理作り、読書、映画、水泳。

デビュー当初から同性愛者（ネコ）であることを公言しており、好きなタイプはなかやまきんに君、原口あきまさ等。好きな女優は小川真由美である。又、東幹久とサラ・ブライトマンの大ファンでもあり、両者のモノマネが得意。

フリー時代に、機能脳科学者である博士・苫米地英人にインタビューをしているDVDがバーチャルドクター苫米地ワークスDVDとして販売されている。

主に乙女なキャラクターになってコント、漫談などを演じる。高い声と低い声を合わせて演じることもある。『Mint姉弟』時代は、ボケネタを披露した後に「やっちんちん」という台詞を発するのが定番だった。

『楽しんご』になってからのネタには、「東幹久が言いそうな台詞」を低い声で言った後に、高い声になり「ドドスコスコスコ（3回繰り返し）、ラブ注入（ラブ満タン）」（この時に胸の前で手でハートマークを作る）と台詞を発しながら踊るというパターンがある。他に、低い声でドスの効いたような台詞を発した後に「あん」と乙女キャラに転じるなどの芸もある。