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野呂佳代（SDN48）のブログ「野呂佳代公式ブログ」　　[アイドルグループ] [編集]

野呂佳代（のろかよ、旧芸名：朝倉佳代（あさくらかよ）、1983年10月28日 - ）は、東京都板橋区出身のアイドル、お笑い芸人、女性アイドルグループ「SDN48」のキャプテン。太田プロダクション所属。「AKB48」旧チームKの元メンバー。

　　

2000年、ムーン・ザ・チャイルドに所属し芸能界デビュー。

2004年10月 - 12月、ドラマ30『ことぶきウォーズ』に出演（朝倉佳代名義）。

2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。

2006年4月1日、旧チームKのメンバーとして活動開始。

2007年7月、同じ旧チームKの佐藤夏希と「なちのん」を結成。同年10月のM-1グランプリに初出場、2回戦敗退。

2008年、M-1グランプリに再び参戦、2回戦敗退。

2009年1月、『真里亜〜その愛の果てに〜』で主演として初舞台を経験する。

2009年8月1日、佐藤由加理、大堀恵、浦野一美とともにSDN48としても活動開始。

2010年2月21日の『チームK 5th Stage「逆上がり」』公演千秋楽を以てAKB48を卒業し、SDN48へ完全移籍し、SDN48キャプテンに就任した。

2010年3月25日、横浜アリーナで行われた『AKB48 満席祭り希望賛否両論』夜公演にて太田プロダクションへの移籍が発表された^[2]。

2010年4月、「ON8」（ベイエフエム）の月曜日のDJに就任した。

AKB48の中では、お笑い担当だった。雑誌『TOKYO1週間』のコーナー「AKB48 虎の巻」の中で「ノロイの館」というミニコーナーを持っていた時期があり、そのプロフィールでは「AKB48初の“お笑い系アイドル”」と紹介されていた。その事が、後に「なちのん」の結成へと繋がっていく。現相方の佐藤を誘ったのも、野呂である。しかし、実は怖がりで、特に爬虫類や両生類が苦手。『AKB0じ59ふん!』のコーナーでカエルやヘビが登場した際には、号泣してスタジオの隅に逃げてゲーム参加を拒否したり、鉢巻きで目隠しして見ないようにするなど、徹底的に拒絶していた。また、スタンドマイクも苦手なほどの先端恐怖症である。

AKB48に入る前に「朝倉佳代」という名でTBS系列ドラマ30『ことぶきウォーズ』というドラマに主人公の同僚役・絵里として出演していた。なお、CBCラジオ『今夜は帰らない』の前パーソナリティーから「なちのん」にMCが変わり「なちのんの全力で!」がサブタイトルとして付いた2007年10月6日放送分で、このドラマに出演していたことを明かしている。

AKB48時代は大堀恵と並ぶメンバー最年長だったが、大堀のほうが誕生日が先であることと、『AKB0じ59ふん!』で「最年長キャラ」大堀が台頭したことにより、年長組として扱われることは多くても、野呂単独で最年長キャラとして扱われることは少なかった。また、SDN48では、年齢は大堀恵、三ツ井裕美、谷咲伴美と同級生だが、大堀のほうが誕生日が2ヶ月、三ツ井のほうが1ヶ月、谷咲のほうが1ヶ月半早いため、5番目の年長メンバーになる。

『AKB0じ59ふん!』の体力測定のコーナーで競馬に倣った出走名に際して『ノロコトオウシュウ』と命名されたり、『AKBINGO!』で小学校の卒業写真を公表した際に大溝清人に「ハワイ力士みたい」と言われたり、「体、仕上がってるね」と言われたり（そのときのナレーションでも「野呂佳代関」と呼ばれた）するなど、体型に関する揶揄が多い。但し、前述の体力測定では好結果を残し、「サスケマニア」で優勝を経験するなど、身体能力は高い。

愛称の「ノンティー」の名付け親は戸島花。SDN48に移籍してからは「キャップ」と呼ばれることが多くなり、特に篠田麻里子にはブログ上で「キャップ」と呼ばれている。

秋元康のモノマネが得意で、度々ラジオ番組などで披露している（スターデジオ『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』など）。また、秋元のことを「秋P」と呼んでいる。

AKB48時代、MCでは、旧チームK最年少の奥真奈美から「野呂はどうなの?」と、話を振られるのが定番になっていた。

前田敦子や小野恵令奈などと同じく、読売ジャイアンツのファン。

SKE48結成時に、秋元康からSKE48への移籍の打診を受け、承知したことがあった。

モーニング娘。のオーディションを受けた事がある（3次審査で落選）。