又吉直樹（ピース）のブログ「又吉直樹ツイッター」

又吉 直樹（またよし なおき、1980年6月2日 - ）は、日本のお笑いタレントであり、ピースのボケ担当である。

大阪府寝屋川市出身。吉本興業東京本社（東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー）所属。相方は綾部祐二。

　　　　　　　　　　

1980年（昭和55年）、大阪府寝屋川市で、4歳年上と3歳年上の姉の元に生まれる（本人いわく、4歳年上の長姉は明るく、3歳年上の次姉は暗い）。小学生の頃から（寝屋川市立啓明小学校）サッカーを始め、中学校は寝屋川市立第五中学校に通い、高校時代は関西の強豪北陽高校サッカー部に所属し、左利きのため左のウィングバックをやっていた。また大阪府代表としてインターハイにも出場している。北陽高校の同級生には難波横山がいた。大阪府出身ではあるが、1999年にNSC東京校の5期生として入学。

2003年夏まで原偉大と「線香花火」というコンビで活動していたが解散し、その後、同期で仲の良かった綾部とピースを結成し、現在に至る。

大喜利や一発ギャグが得意。一発ギャグに関しては、2008年の「ギャグNo.1決定戦 大秒殺」で決勝に進出している。 ヨシモト∞ホールで行われている大喜利ライブ「おのれ」では犬の心池谷、グランジ五明、カナリア安達と共にレギュラーメンバーとして出演、高得点や最優秀賞（MVP）を数多く採っている。 ジューシーズ児玉、パンサー向井との3人で「バッハ（仮）」というユニットを組んでいる。

趣味は散歩と読書で、「通算で2000冊は本を読んだ」程の読書家で、活字が躍りだす夢を見るほどの本好き。好きな作家は太宰治、芥川龍之介、古井由吉など。「太宰治ナイト」「松尾芭蕉ナイト」などのイベントを主催している。携帯の待受けは太宰治（正岡子規だった事も）。数誌でコラムを担当している。神保町花月でピースが主演した『凛』という公演では、神保町花月で初めて出演者自ら脚本を書いた。その後も、ジェットラグプロデュース公演『誰ソ彼』、神保町花月『月見草』『咆号』で脚本を手掛けている。

古い物好きで、以前は三鷹市下連雀の築60年以上の風呂なしアパートに住んでいたことがあるが、読んだ事のある太宰の家から吉祥寺への行き方と同じであったため三鷹図書館で調べると、太宰治の旧居跡の住所と同じであった。また、しばしばひとりで寺社参拝をしている。神保町花月が出来る前から神保町に通っており、現在でも古本屋巡りなどをしている。過去に1度古本屋の店主などと並び「神保町の10人」に選ばれたことがある。

容姿については「死神」と言われたりするなど不細工キャラの扱いだが、高校時代は男前だったそうで又吉の姉から「もう高校時代には戻られへんの?」と聞かれたこともある。なお、ここ数年は長髪にパーマをあてているが、実際はツーブロックにしている。

子供のことは好きだが、「死神」といわれる風貌のためか、子供には嫌われがちである。一方、相方の綾部は子供に懐かれやすい。LLR伊藤が、神保町花月公演「月見草」の脚本を書くにあたって死神のことを調べた際、「死神と呼ばれる著名人一覧」に又吉の名前があるのを発見した。また、その一覧にはハリセンボンの箕輪はるかも名を連ねていたが、「又吉から死神の鎌を譲り受けた」というエピソードが添えられていたという。また、LLR伊藤に、ジョン・レノンのネタ用にとジョン・レノンの画像検索を頼んだ際、自分自身がレノンの格好をしている画像を見て自分だと気づかず、「この格好ええやん」と言ってしまったことがある。

プライベートでは、和服を着ることがある。古着を含む服が好きで、2010年ヨシモトオシャレ芸人ランキング男性芸人部門では第2位にランキングされ、ドン小西から褒められるなど、東京吉本若手のオシャレ番長的扱いを受けている。又吉のセンスを鵜呑みにした同期の平成ノブシコブシ吉村が、わざとダサい服を薦められたのに、「又吉くんが選んでくれたから」といってしばらく着続けたというエピソードがある。

年齢の割に老けていることをネタにされる。本人によると中学生のころから既に老け顔だったとのことである。

---

ピース作品一覧

---

又吉直樹（ピース）のブログ「又吉直樹ツイッター」

---

又吉直樹 の画像検索結果 

---

又吉直樹 の動画検索結果 

---

---

---

タグ：又吉直樹 ピース お笑いタレント 綾部祐二 死神 読書